なぜ肩こりが起こるのか?肩こりならNOAメディカル鍼灸整骨院西新宿

ブログ画像

こんにちは!
NOAメディカル鍼灸整骨院西新宿です。
前回は、「肩こり」の分類と原因を少しお話しました!今回は、なぜ不良姿勢や冷えなどが肩こりに、繋がるのかをお話していきます!

ブログ画像

★肩こりを誘発するもの
本来、人の脊椎は曲線になっていますが、猫背などで曲線の角度が急になり、またなで肩の方だと首、肩甲骨周囲についている筋肉が引っ張られて負担となります。
その引っ張られている状態を続けてしまうと、筋肉の緊張度が増し、血管が収縮することで循環が悪くなり、こりと感じる状態へ。

また、筋肉はポンプのように働き、血液循環を良くしてくれます。ですが運動不足や加齢により筋力が低下すると、ポンプの役割を果たせなくなり循環障害が起き、こりへ繋がってしまいます。

★自律神経と筋肉の関係
交感神経と副交感神経の2つの神経がバランスよく働くことにより、活動がスムーズに。しかし、仕事を頑張りすぎる、ストレス・プレッシャーを抱えるなどで交感神経が優位になると体は、緊張状態になります。交感神経は筋肉・血管を収縮する働きがあるため悪循環を引き起こします。

★夏場のクーラーの冷えからも…
体は、冷えると血管が収縮するため、それにより筋肉も収縮します。焼肉のとき、冷めたお肉って固くなっていますよね。それと同じと思って頂けると、体を冷やしてしまっては、筋肉への影響が大きいことがわかります。特に、夏場は薄着のため、クーラーの部屋では冷えやすくなっています…。

★ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンである「エストロゲン」には血管を拡張する働きがあります。月経前や更年期は、エストロゲンの分泌が減少するため、肩こりや首こりなどの不調を引き起こしやすいとされています。

ブログ画像

女性は特に、ホルモンバランスからくる肩こりもあるので、不調になりやすいです。
そこで不調をどう解消していくか、次回お話します!

ご予約・お問い合わせは
「 NOAメディカル鍼灸整骨院西新宿」
で検索して当店までご連絡ください!
お待ちしております。

東京メトロ丸の内線西新宿駅徒歩3分
営業時間11:00~20:00【定休日なし】

「アクセス」
東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル4F
西新宿駅から徒歩3分/都営大江戸線都庁前駅から徒歩8分

コメントを残す