姿勢改善したい!自分はどのタイプの姿勢なのか徹底解説

姿勢が悪い!体が歪んでいる!などざっくりとした表現をされる方が多くいらっしゃいますが、どこがどう歪んでいて、どこを施術すればよい姿勢になるのか、そこまで理解されている方は多くはないのではないでしょうか?
逆に言うとどのタイプの歪みか分からないのに正しい姿勢に戻すことは至難の業なのです。
効率よく姿勢改善をしたいなら自分がどのタイプの姿勢をしているのかチェックしてみることをお勧めいたします!

今回UPした画像は骨盤の傾きによってどう背骨が曲がるのかを5パターンに分けた画像になります。
今日はこの中でも日本人に多い姿勢のパターンである、円背(猫背)について説明していきます。
画像で言うと左から2番目の姿勢になります。

なぜ円背(猫背)になるのか?
○生まれつきのもの(先天性後弯症、発達障害)
○加齢によるもの(脊柱の変形、骨粗鬆症、など)
○日常生活における長時間の同一姿勢や姿勢不良からなるもの
〇デスクワークやスマホの使い過ぎ

円背(猫背)になるとどうなるのか?
○肩よりも頭が前に突き出て肩や首の筋肉に負担がかかりやすくなる。
『ストレートネック』に移行しやすくなり寝違えを起こしやすくなる。

○胸が開きにくく、呼吸が浅くなりやすい。
呼吸が浅くなることで血中の酸素濃度が低下し全身が硬くなりやすくなる。

○巻き肩になり、肩コリだけでなく腕の痺れなどの症状も出ることがある。

改善方法
○まずは胸と脇の筋肉が縮んでいる為、柔軟性を上げるようにストレッチ。
首の動きも悪くなるので首を大きく回すことも有効。

○巻き肩になると肩甲骨は外側に引っ張られた状態で固まるので、肩甲骨をを寄せるように動かす。

○姿勢を保つための筋肉(脊柱起立筋)が硬い為、背中全体を捻るストレッチをする。

〇骨盤が後ろ傾く(骨盤後傾)原因は臀部(お尻)やハムストリングス(太ももの裏側)の筋肉が硬くなっていることが原因なのでその二つの筋肉のストレッチ。

NOAメディカル整体サロン西新宿では、まずお客様の姿勢はどのタイプになるのかをカウンセリングを通じて明確にし、そのうえで施術をしていきます。

2023年5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、「5類感染症」になります。
それに伴い当サロンでも、この方針に基づいて、院内の感染症予防対策について以下のように対応していきたいので、ご協力お願いいたします。

・スタッフのマスク着用の実施
厚生労働省の指導に基づき、「マスクの着用は患者様の判断」にお任せいたします。
ただし、当院ではお子様からご高齢者様まで幅広い年齢層の患者様や、産後間もない患者様もご来院いただいているため、お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、院内ではマスクを着用させていただいております。

・アルコールによる手指消毒の実施
受付と各お部屋の中にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。

皆様の健康と皆様のその先にいる方々の健康を最優先に考え、当院では対策をさせていただいておりますのでご了承いただければ幸いです。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。

「アクセス」
東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル4F
西新宿駅から徒歩3分/都営大江戸線都庁前駅から徒歩8分
青梅街道沿い住友不動産新宿グランドタワー隣

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