【術後10日目】腹部脂肪吸引後のインディバ施術レポート

こんにちは、NOAアフターケアです。

本日は 「腹部脂肪吸引後のインディバ施術」について、実際の施術ポイントと効果をわかりやすくご紹介します。

脂肪吸引

  • 脂肪層が広く、体液が滞留しやすい
  • 体幹部のため日常の動きによる刺激が多い
  • 圧迫着の影響を受けやすい
  • 肋骨まわりは骨格が複雑で、熱の入り方に個人差がある特に 肋骨まわり(肋骨弓下部) は、解剖学的にもデリケートなため、深部にどのように熱を届けるかが仕上がりを左右します。

施術のポイント

NOAアフターケアでは、国家資格保有スタッフが以下のポイントを重視して施術を行っています。

肋骨の位置を確認しながら安全に加温インディバは深部加温ができるため、

・脂肪層

・筋膜

・内臓周囲

へと段階的に熱が伝わります。

腹部では「肋骨の位置」「肋骨下縁の角度」「肋間筋の硬さ」を確認し、

無理のない出力で丁寧に温熱を届けます。

内臓まわりの巡りまで意識した施術です。術後は腹部の内臓周囲もむくみが起こりやすく、

これが「お腹の張り」「胃の圧迫感」「呼吸の浅さ」に繋がることがあります。

深部へ温熱を届けることで、

・腹部の巡り改善

・体幹の動きやすさUP

・術後の不快感の軽減

が期待できます。

施術後の変化

施術後には次のようなお声をいただいています。

  • 「お腹の張りが軽くなった」
  • 「呼吸がしやすくなった」
  • 「姿勢が自然と伸びる」
  • 「つっぱり感が減った」

腹部は“呼吸筋”とも関係するため、

内側から温まることで呼吸の深さが戻る方が非常に多いです。


術後ケアのタイミングと頻度

開始目安:術後7日目以降(傷の状態や内出血を確認してスタート)

頻度頻度:週1〜2回ペースが理想 むくみピーク〜拘縮期(1〜2ヶ月)に特に効果的。

安全性:国家資格保有スタッフが、解剖学構造(筋膜・肋骨・皮膚反応)を考慮しながら行うため安心して施術を受けていただけます。


こんな方におすすめ

  • 腹部のむくみ・腫れが強い
  • つっぱり感・硬さ(拘縮)が気になる
  • 圧迫着でしんどい
  • 呼吸の浅さや体幹の違和感がある
  • 仕上がりをよりきれいに整えたい

インディバの深部温熱は、術後の回復をスムーズにし、美しい仕上がりへ導くサポートになります。


NOAアフターケア 西新宿

・術後ケア専門

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